🎸 Bloc Partyのアルバム、Pitchforkでどう評価されてきたか?

― Pitchforkスコアで振り返る、バンドの軌跡と評価の揺れ幅

Bloc Partyがこれまでにリリースしてきたスタジオアルバムを、Pitchforkのレビュー評価(10点満点)で振り返る。

デビューから最新作まで、音楽性の変化とともに、Pitchforkの評価も大きく揺れてきた。

ここではリリース順にスコアを一覧化し、その変遷をざっくりと掘り下げてみる。

📊 Pitchforkレビュー一覧(リリース順)

アルバム名リリース年Pitchforkスコア短評
Silent Alarm20058.9 / 10(Best New Music)ダンスビートとエモーションが融合した、ポストパンク・リバイバルの金字塔。名盤として語り継がれている。
A Weekend in the City20077.5 / 10社会性・政治性を強く打ち出した意欲作。スケールは広がったが、感情の強度とのバランスに賛否があった。
Intimacy20085.8 / 10電子的処理と生々しさが混在した実験作。構成の荒さや音響の過剰さが評価を下げた。
Four20124.9 / 10バンドサウンドへの回帰を図るが、勢いは戻らず。熱量の不在が批評の焦点に。
Hymns20165.0 / 10静かで内省的な作風にシフト。スピリチュアルなテーマを含むが、個性の希薄さが指摘された。
Alpha Games20225.2 / 10初期サウンドをなぞるような回帰作。キレ味や斬新さに欠け、“模写感”が否めないとの評価。

🧠 まとめ:Bloc PartyのPitchfork評価を俯瞰してみると

  • 『Silent Alarm』は文句なしの傑作(8.9 / BNM)
  • 『A Weekend in the City』は評価維持も、そこからスコアは一気に低迷
  • 『Intimacy』以降は5点台前後が続き、批評家からの評価は厳しめ
  • バンドとして挑戦と模索を続けてきた軌跡は残るが、初期の熱量を超える評価は得られていない

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